■情報セキュリティー(4)
■今週のトピックス
三連休も残り一日となってしまいました。
今週もいろんなことがありました。
東京は急に涼しくなり過ごし易くなりました。
日中は相変わらず暑いですが、朝晩は過ごしやすくなりました。
やっと秋になったということでしょうか。
さて、政治の世界でも大変動が起こりました。
■民主党の代表に「前原誠司」氏が選出されました。
民主党は、衆院選惨敗の責任を取って辞任した岡田克也代表の後任に
前原誠司氏(43)を選出しました。
党所属国会議員による投票で、菅直人氏(58)を
僅か2票差で破ってしまいました。
民主党代表選の得票結果は前原氏96票、菅氏94票の結果は
微妙なものがあります。
■野党にも世代交代の時代到来ということでしょう。
議員も若手の活躍する時代になってきています。
民主党も、菅、小沢、鳩山等のでる幕ではないのです。
彼らの顔をTVで見ていても、全く、魅力を感じない人物像に写ります。
過去のしがらみや、過去の実績が通用しない時代に
なっているということです。
新しい時代には、新たな人財の投入を必要としています。
しかし、世代交代は決して簡単ではありません。
民主党の中途半端な政策が、衆議院の投票結果として
現れたということであり、若手の前原氏が期待され、民主党の代表に
選ばれたということです。
しかし、民主党も党内事情は複雑です、前途多難です。
党内の意見をどのように統一していくのかが大きな課題となります。
たった2票の差というのもリーダーとしては危うい状況です。
なにはともあれ、前原氏には頑張ってほしいものです。
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さて、本題に入ります。
引き続き「情報セキュリティー」の話題を続けます。
■情報セキュリティー(4)
■「情報セキュリティー」対策はIT以前の問題です。
「情報漏洩」問題がマスコミを賑わすことが多くなっています。
前回は、金融機関の一連の情報漏洩事件をリストアップしてみました。
しかし、実際の企業活動の中では、マスコミに報道されない「情報漏洩」
事故や当事者自身も気がつかないままに「情報」をコピーされている
という「情報漏洩」が発生している事象が相当数存在する可能性があります。
即ち、マスコミに報道される「情報漏洩」事件は、
氷山の一角に過ぎないのです。
「顧客情報の情報漏洩」により、実際に損害が発生していてもその原因が
どこにあるのすら知られずに被害が発生し続けている事象も数多く発生
しているに相異ないのです。
「情報」という言葉から「情報セキュリティー」は、
IT分野のテーマであり、技術的な問題であり、とっつき難い問題
と考えられがちです。
しかし、「情報セキュリティー」の問題は、IT以前の問題であり、
決して難しい問題ではありません。
以前採り上げたように、「情報=マネー」という概念で実務的な対策を
考えていけば理解しやすいテーマといえます。
■「情報セキュリティー」は、古くて新しい問題です。
「情報セキュリティー」の問題は、決して現代特有の問題ではありません。
テーマとしては昔から存在するテーマであり、「古くて新しい問題」です。
古来から人間は、「私有財産」を守るための各種の創意工夫をしてきました。
具体的には、ドロボーの侵入を防ぐための家の構造の研究、
家のドァや窓の「鍵の研究」、現金を守るための金庫、
ガードマンによる警備、各種の盗難予防センサーの開発、
TVモニターによる異常の監視等々の防犯対策技術を
開発し続けてきたのです。
また、これとは別に、現金は、安全と考えられている銀行の預金として
預けることや銀行の貸金庫に保管する等の方法を開発してきました。
これらの手法と同様に、「情報=マネー」という視点から考えていけば、
「情報」に関しても「現金」と同様の防犯対策が必要となるということが
理解しやすくなるはずです。
「情報セキュリティー」も「情報=現金」と考え、
単純化すれば理解しやすいと思うのですが。。。。。
【編集後記】
「情報セキュリティー」に関して、いろいろと考えていますが、
わかったようでわからない問題です。
わが身になり、自分の個人情報が漏洩し、実際に被害を受けない限り、
ピンとこない問題かもしれません。
「情報セキュリティー」は、重要な問題とは考えても、
まだまだ、現実味のないテーマなのかも知れません。
ところで、来週は、実質3営業日しかありません。
こんなに休みが多くていいのでしょうか?
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