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2009年1月

2009.01.28

◆i-Phone 使用実感 「百文は一触に如かず」

【はじめに】

今年になってはじめての投稿となります。

米国から発した金融不況が、全世界、全産業に大きなインパクトを
与えています。
軒並み、優良企業が赤字決算を発表しています。
円高による輸出産業の不振から、臨時雇用者のカット、更には正社員の
退職勧奨等と失業者問題が大きな課題となってきました。

米国では、黒人初のオバマ新大統領の登場です。
変革(CHANGE)を米国民が求めているのです。
今までの産業構造も大きく変化してきています。
従来の路線からの離脱が必要な時代に突入してきたのです。

ところで、急に話題が極小的になりますが、昨年の暮れから、
アップルのi-Phoneを利用しています。

このi-Phoneは、従来のITの常識を超える機能が組み込まれています。
そこで、今回はこのi-Phoneの利用体験について報告します。

【百文は一触に如かず】

ところで、皆さんは、当然 i-Phoneをご存知ですよね。

アップル社が全世界的に販売している携帯電話です。
日本では、ソフトバンクモバイルが販売しています。
携帯電話ですから無線で会話ができればよく他に機能は不要
という考え方もあります。
しかし、日本の携帯電話会社は携帯電話の多機能化に注力してきています。
メール機能、ブラウザー機能、ワンセグ機能、電子マネー機能等々
を順次追加してきています。
そういう意味では、携帯電話の世界でも日本はガラパゴス化している
ともいわれる特異な進化を遂げています。

しかし、今回のi-Phoneは、今までの日本の携帯電話会社の路線とは
一線を画すものです。

タイトルに「百文は一触に如かず」という耳慣れない言葉を使いましたが、
このi-Phoneは、文章や言葉でいくら説明しても説明尽くせないのです。

触れてみてはじめてこのi-Phone の特徴を実感できるのです。
文章での説明では限界があるのを承知でこのi-Phoneの使用実感を
報告したいと思います。

◆購入の経緯
さて、個人的なことですが、私自身は携帯電話に関しては、
既にドコモの携帯をドコモの発足以来利用しています。
機種に関しても、バッテリーの寿命がくる一年か二年のサイクルで
新機種に更新し続けてきました。
初期の携帯に比べ最新機種はカメラ機能をはじめ各種の機能が搭載され
大きく進化してきています。
携帯の進化の歴史を個人的にも実際に体験しています。

従って、今回のi-Phoneに関しても昨年の発売時に関心を抱いたものの
品不足で予約待ちの状況だったので敢えて購入する必然性も感じず、
そのままになっていたのです。

携帯に限らずPADや電子手帳等もいろいろと購入し試してきましたが
どうも今一歩で、最初だけですぐに飽きてしまい長続きしないのが現実でした。

ところが、昨年の12月に知人がこのi-Phone を持っており実物を見て、
デモをみてその快適な操作状況を知ってしまったのです。
この時点で、はじめて従来の携帯電話やPDAとは全く異なるものである
ことに気づいたのです。

そこで、早速電気量販店に飛び込みました。

初期ブームも終わり在庫ありの状態であったために
どちらかというと衝動買い的に購入してしまったのです。

今まで、いろいろと購入してきた電子機器がもう一歩と
感じていたのですが、このi-Phoneに関してはある種の
ショックを感じました。

従来の携帯電話やPDAとは異なるものだったのです。

具代的になにがどう違うのか?

はじめに述べたように「百文は一触に如かず」です。

触れて操作していただくのがベストなのですが・・・

【なにが従来の携帯電話と異なるのか】

◆新テクノロジィーの採用

このi-Phoneには、新たな新技術が数多く組み込まれています。
この一端を列挙してみます。

●キーボード
iPhoneにはキーボートがありません。
タッチパネル式のソフトウェアベースのキーボードです。
入力が必要な時にだけ必要なキーボードが表示されます。
キーは21か国語で入力できます。
流石、グローバル企業ですね、アップルは。

操作は簡単です。
画面をタップするだけの簡単操作で入力可能になっています。

●無線機能
iPhoneは3G、Wi-Fi、EDGEネットワークに対応した無線機能があります。
これにより高速でインターネットに接続可能になります。

更に、Bluetooth機能も搭載されており周辺機器との接続も、
ワイヤレス接続が可能となっているのです。

●マルチタッチの画面
大き目のマルチタッチディスプレイに指先だけですべてを
コントロール可能になっています。
この画面の動きは実際に触れて見なければ表現できないほど
快適なヒューマンインターフェイスになっています。

アルバムをめくるように、写真をフリックして、
つぎつぎとスクロールできます。

二本の指先でWebページの一部を自由自在に拡大、縮小することもできます。

ストレスのない画面のコントロールが指先を使うことで
操作可能となっているのです。

反応スピード速く、イライラを感じさせません。

その他、画面コントロールに数々の快適化のための独自の技術が
組み込まれています。
画面の動きが従来のPCとは異なり、ごく自然に動くのです。

これは、実際に触れてみなければ実感できませんが・・・

●GPS
GPS機能も搭載されており、現在地をすばやく確認できます。
グーグルアースやグーグルストリートとの連動も可能ですし、
地図と航空写真による経路のナビゲーション機能も付加されています。

●加速度センサー
内蔵の加速度センサーで向きを感知し、表示方向を自動的に縦から横に等
と切り替えてくれます。

●環境光センサー
太陽の下や明るい部屋ではディスプレイを自動的に明るくし、
暗い場所にいる時は明るさを落とします。

●近接センサー
電話機能を利用する場合、i-Phoneを持って耳に近付けると
近接センサーがディスプレイの電源を切って、
画面のボタンに誤って耳が触れるのを防ぎます。

どうしてこんなことが可能なのか簡単には理解できないのですが・・・

◆その他の豊富なアプリケーションの数々
i-Phoneは、i-Podの機能も搭載しており、i-tunesから好みの音楽を
ダウンロードできます。
更に、Apple-storeに接続することにより各種のアプリケーションや
ゲームソフト等をダウンロードできます。

また、You-Tubeの動画も簡単に楽しむことが可能です。

PCと同様のサファリというブラウザーが組み込まれておりPCと同様の
インターネットアクセスが可能となっています。

【まとめ】

いろいろと書いてみましたが、書き尽くせません、やはり文章では限界です。

是非、このi-Phone触れていただきこの新端末の斬新性を体感して
いただきたいものです。
このi-Phoneには、PCと同様なアクセスを可能とするサファリという
ブラウザーの搭載により、携帯電話とPCの繋ぎの機能も果たしているのです。

このi-Phonekテクノロジィーは、今後のIT機器の方向性を示すものと
実感しています。

IT機器の新たな革新を示唆しているものと思います。

ITに関わる人には今後のIT機器の方向性を見極める意味でも
実体験をお奨めします。

【編集後記】

時代は確実に変化しています。
従来の、自動車産業やIT産業は大きな体質改善を要求されています。
従来正しいと考えていたことが必ずしも正しくないのです。

新たな時代には、新たな発想が必要です。

新たな発想で、新たな行動を実践できるということが、
新たな時代の荒波を乗り越えるための条件となります。

今年は、いろいろな分野で将来展望を明確にして、
この展望に向かっていくことが必須の条件です。

お互いに知恵を出し合って、明るい未来を築いていきたいものです。

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