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2004.05.30

■新旧交代劇の皮肉な舞台裏?

■固定通信回線の苦戦
 
 今朝の日経新聞によると、
 ブロードバンドの回線の普及やIP回線の普及により、
 固定通信回線業者の苦戦が続いている。

 4大通信事業者グループの再編問題である。
 NTT、KDDI、ソフトバンク、日本テレコム、
 パワードコムの四大グループの再編問題が復活している。

 発端は、ソフトバンクが日本テレコムを買収しようとのこと
 から、他のグループへの再編に火をつけたことになる。

 旧国鉄が発祥の日本テレコム、電力会社系のパワードコム、
 いづれも準国有企業の新規ビジネスなのに、新興企業の
 ソフトバンクに買収されそうになるとは誰も想像はしなかったと
 思われます。

 時代の流れとは言いながら重厚長大の起業したビジネスが、
 旨くいかずに、新興勢力に買収されるということは世の不思議である。

 更に、この二社の新トップが両人とも日本IBMの出身者というのも
 何かの皮肉なのでしょうか??。

 インターネットの世界もしかりです。
 特に新技術の台頭時期には、新興勢力の台頭は数多くあります。
 旧体制から新体制への移行が21世紀の時代の新傾向ということに
 なります。

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