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2004.07.18

■年金問題の根源は厚労省の無能力にあり?


■条文ミスなどで吉武年金局長退官へ・厚労省
 
 年金改革法では40カ所の条文ミスのほか昨年の出生率の公表が
 法成立後に遅れるなどの問題が起こり、前日16日、大塚義治事務次官
 や吉武年金局長ら幹部が訓告処分。
 年金局長の退官はこうした処分を踏まえ、決定。
 女優らの国民年金保険料の未納情報の漏えいに関する調査で多数の
 社会保険庁職員が業務外で個人情報を閲覧していた事実も発覚。

■厚労省とはどんな役所?

 官僚としての初歩的なミス、官僚としての最低限の能力の低下である。
 また、個人情報保護に関しての守秘義務のルール違反。
 官庁としての基本的な能力に欠けているということを明示する事例。
 このような官庁で年金行政を任せていたのかと思うと・・・。
 社会保険庁の民間企業出身者の登用、厚労省の幹部の入替で、
 単純に体質が変わるとは思えないが、緊張感のない官庁に
 少しはお灸になったということであろうか・・・。
 リスクもなく、安定志向の官僚で国家天下の将来を任せていいもの
 であろうか?
 日本の官僚体制の抜本的な構造改革が必須の条件である。

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