■高性能化でシェアアップ?
■国内13品目でシェアの首位交代、高機能品けん引
国内市場対象の100品目で昨年調査より3品目多い13品目でトップ交代。
競合製品と差別化した機能を盛り込んだヒット商品がけん引する交代が
目立ち、デジタルカメラでは5年ぶりにトップが交代してキヤノンが首位。 ルームエアコンでも長年トップの松下電器産業をダイキン工業が抜いた。
シェア1位が交代した13品目は以下の通り。
(カッコ内は首位企業)
▽ルームエアコン(ダイキン工業←松下電器産業)
▽デジタルカメラ(キヤノン←富士写真フィルム)
▽洗濯機(松下電器産業←日立H&L)
▽台所用洗剤(P&G・ファー・イースト・インク←花王)
▽風力発電機
(ヴェスタス・ウィンド・システムズ←ゼネラルエレクトリック)
▽プラスチック射出成型機(住友重機械工業←日精樹脂工業)
▽映画(東宝←ワーナーブラザーズ映画)
▽印刷・情報用紙(日本製紙←王子製紙)
▽低密度ポリエチレン(日本ポリエチレン←三井化学)
▽アルミ圧延品(古河スカイ←神戸製鋼所)
▽ステンレス鋼(新日鉄住金ステンレス←日新製鋼)
▽国内航空(JALグループ←ANAグループ)
▽都市ごみ焼却炉(日立造船←新日本製鉄)
■低価格路線から高機能・高付加価値の商品がシェアアップ
の時代に。
世界シェア調査では日本勢の首位は、液晶テレビのシャープ、
デジタルカメラのソニーなど10品目。
一方、七品目で上位五位にサムソン電子等の韓国勢のシェア
上昇が目立つ。
高機能・高付加価値の商品のシェアがアップする時代となったことは
喜ばしいことである。しかし、機能が多すぎて使わない機能まで搭載
された製品が多くなるのは問題ということになる。
サムソン電子の急激な勢力アップには要注意と言う事である。
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