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2004.07.29

■高度な人工知能を持った人口ペットの登場?

■ソニー、人工知能技術の研究所を設立
 ソニーは、ロボットなどが自分の知性で状況を認識し、
 行動するための人工知能技術を開発するソニー・インテリジェンス・
 ダイナミクス研究所(東京・品川)を設立。
 社長には、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」などの開発で知られる
 土井利忠ソニー特別理事が就任。ロボットを含む家電製品に応用できる
 ソフト技術などを開発する。

■ロボットや情報家電に人工知能技術を搭載することにより、
 SFの世界に近づいてくるということである。
 ロボットの世界も二本足歩行ロボットが実現したり、
 人間の質問や接触具合により、あたかも感情を持っているかのように
 反応するおもちゃが実際に発売されている。
 一種の人工ペットのブームである。
 動物が介護に果たす役割は大きいといわれている。
 しかし、生き物の世話にはいろんな制約を伴う。
 そこで、代替手段として人工ペットの登場ということになる。
 あたかも擬似感情を表現する介護ロボットも開発されることになろう。
 このような傾向、果たしていかがなものか?
 少子化、高齢化、一人住まいの高齢者の増加により、擬似感情を
 表現するロボットの出現は、生身の人間のコミュニティーが
 失われつつあることの証左である。
 これも時代の流れということか??
 擬似感情ロボットの人工ペットを相手にしている光景を時々
 みかけることがある。遊びで済んでいるうちは、ご愛嬌で済むが、
 人工知能技術が進むとどうなるのか??。
 むなしく、恐ろしくもあり、寂しい限りではある。

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