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2004.07.05

■3業種で景況天気図は「晴れ」の予測に


■家電など5業種で景況感改善・(7―9月の産業天気図)
 日経新聞がまとめた主要30業種の7―9月の産業天気図予測。
 家電、プラント・造船、紙・パルプ、アミューズメント、広告
 の5業種で景況感が改善。
 全体の半数を超える17業種が「晴れ」または「薄日」になった。
 「薄日」から「晴れ」に改善したのは家電、プラント・造船、
 アミューズメントの3業種。
 ☆家電は薄型テレビなどのほか、食器洗い乾燥機など台所関連も好調。
 ☆プラント・造船は中東、東南アジアでの液化天然ガス(LNG)
 関連プラントや半導体製造に使うクリーンルームの需要が伸びる。
 ☆アミューズメントは業務用ゲーム関連が上向く。
 ☆紙・パルプと広告は五輪商戦に絡んだカタログやチラシの増加と
 広告需要の高まりで、ともに「薄日」に改善。

■産業別に景気の見通しは異なるが、好況の期待感が増加している。 
 プラント・造船を除いては、消費者関連が中心であり、本格的な
 好況感を予測させる。
 ここ一連の景気に関する各種の統計や調査を取り上げてきたが、
 いろんな指標が景気回復基調を示している。
 この好況感が長期的・安定的に継続することを期待したいものである。


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