■鉄鋼産業の復活?トヨタの利益率を上回るとは??
■JFEスチール、05年の年間一時金222万円・トヨタに迫る
JFEスチールは2005年に、組合員平均(39歳、勤続21年)の
年間一時金が222万円となる見通し。
組合員の一時金としては鉄鋼業界で過去最高で、2004年の実績を
54万円上回り、トヨタ自動車の2004年(235万円)に迫る。
鉄鋼業界では鋼材価格の上昇を追い風に収益が向上しており、
JFEスチールは一時金を算出する指標となる単独経常利益が
今期は前期比2倍の3050億円に拡大する見通しだ。
単独の売上高経常利益率は19.6%と、トヨタ自動車(9.2%)を
上回り、一時金も自動車や家電の有力メーカーと見劣りしない水準。
JFEスチールは旧NKKと旧川崎製鉄の鉄鋼部門が統合して、
03年4月に発足。3年間で一時金が2倍になる計算で、経営統合の効果
が社員の賃金にも跳ね返ってくる格好になった。
■重厚長大産業で不況産業といわれていた、鉄鋼業が好調のようである。
また、合併効果も出てきたということなので大いに結構なことである。
鉄は国家なりといわれていたが、韓国や中国に低コスト攻勢に不況産業の
仲間入りしていたが、ようやく浮上してきたようである。
旧型産業が復活してきたということは大変喜ばしいことである思料。
その他の素材産業の復活にも期待したいものである。
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