■日本の製造業の空洞化に歯止め?
■製造業の半数、今後3年で国内生産拡大
国内製造業の空洞化に歯止めがかかった。
日本経済新聞社が18日まとめた主要製造業調査で、
今後3年間に国内生産(金額ベース)を増やす企業が
全体のほぼ半数に達した。
増強対象は液晶など高付加価値製品が主体で、1割強の企業が
国内新工場計画を立てている。
海外から生産拠点を回帰させる企業も1割ある。
■日本の製造業の空洞化に歯止め?
低コスト生産のために、設備インフラ、人件費等の安い、
中国等への製造工場のシフトが盛んに行われた。
これにより、日本の製造のノウハウが後進国へ移転される
という効果があったものの、逆に、日本の中小企業の
倒産現象を生んでしまった。
しかし、ここにきて、日本人のきめ細かな製造技術や
付加価値の高い製品に関しては国内製造に切替えるという
傾向に転じたということである。
これにより、日本の製造業の空洞化に歯止めがかかりつつある。
雇用の確保、日本式製造技術のノウハウ等の確保に関して
過去の反省を踏まえて方針転換がなされたものの思われる。
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