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2004.10.26

■小泉流の政治手法の代替はあるのか??


■首相が午後に長岡・小千谷市視察、強い意向で中止撤回
 小泉首相は26日昼、新潟県中越地震の被災地視察のため、
 自衛隊機で新潟空港に到着した。同日午後に陸路で長岡、小千谷両市
 を訪れる。
 首相官邸は同日朝、天候不良のため、いったん視察の中止を決めたが、
 首相が「ヘリを使わずに行けないのか」と再検討を指示。
 
■小泉流のパフォーマンスとも受取れるが、側近の意見だけで行動しない
 ところは率直に好感をもつべきではなかろうか。
 最近、小泉人気が低下の傾向にあるが。与党からも批判が出ている。
 しかし、批判者側に明確なポリシィーがあるわけではない。
 改革に対して単純に反対しているだけのことであり、ここには
 前向きの意見は存在しない。
 何事も完全、すべて満足の改革は存在しない。
 しかし、現状を変えることにより矛盾を顕在化させ構造改革を推進する
 荒療治の政治手法が今求められている。
 郵政改革よりも社会保険改革とかいろいろ言っているが、
 郵政改革は、諸悪の根源である財政、各種の制度の矛盾を助長するのが
 郵政公社の各種の特権であるということである。
 この矛盾を解決することにより、連鎖する制度上の問題が浮き彫りに
 なってくるということである。
 この因果関係に関しての説明責任等に関して云々する向きがあるが、
 政治の手法には単純明快の論理の方がよいとも思える。
 個別の議論をすれば、細部で反対論が出できてしまう。
 総論賛成、個別反対の論議になり時間の浪費となる場合が多い。
 「民でできることは民」でという単純明快な「郵政改革」は、
 日本の官僚機構の一角を崩壊させ、再生させるための突破口と
 なりうると考えているのだが・・・。
 小泉流の一点突破の政治手法から、なんでも反対の保守的体質の
 根本的な構造改革が行われることに期待したい。

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