« ■経営力に期待 | トップページ | ■自動車産業の環境情報管理システムに感動 »

2004.11.24

■IT特需の発生か??


■第一生命、個人情報保護強化へインフラ整備
 第一生命保険は約250億円を投じて事務系の情報技術(IT)
 システムを刷新する。
 顧客情報を管理するサーバーを都内の情報センターに集約、
 サーバーにアクセスする端末の安全性も高める。
 来年4月の個人情報保護法の施行を控え、顧客情報保護を強化するのが狙いだ。
 第一生命として5年ぶりの大型投資で、2006年9月までに新システムに移管する。
 対象は契約者情報や商品情報を管理する事務系システム。
 営業職員だけでなく全職員の端末を更新し、サーバーも全面刷新する。

■上記の記事について
 「個人情報保護」対策を考える上で、部分的なガード対策を考えるよりも、
 抜本的な全体システムの見直しが必要という教訓である。
 部分的なパッチ方式の対策では万全とはいえない。
 従って、セキュリティーの万全を考える場合には、全体的なシステム構成の
 見直しが必要ということになる。
 エンドユーザーコンピューティングや分散処理の伸展により、システムの管理が
 分散体制となり、セキュリティーホールが随所に現れることになった。
 このセキュリティーホールを埋めるための方策として、サーバーの集中管理、
 パソコン等の使用の統一、OS等の統一が不可欠ということである。
 バラバラの機種やバラバラのOSでは、運用管理が難しいということである。
 システムは、シンプルイズベストである。
 セキュリティーホールをゼロに近づけるためにはシステム構成(ハード、ソフト)
 の両面からのシンプル性が求められる。
 個人情報保護法の施行を来年四月に控え、IT業界は思わぬ特需が発生するかも
 しれないということである。


|

« ■経営力に期待 | トップページ | ■自動車産業の環境情報管理システムに感動 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19710/2051985

この記事へのトラックバック一覧です: ■IT特需の発生か??:

« ■経営力に期待 | トップページ | ■自動車産業の環境情報管理システムに感動 »